初夏の海に快適に潜るには?
中々、海が遠くなっておりますがそんな時は、行けるようになった時に1日でも早く行けるように準備を怠らない!これですよね?!
これから気温はどんどん夏に向けて気温が上がってきます。日によってはウェットスーツで潜れるんじゃないか??そんな気になる日がどんどん増えてきます。でも、気温だけでスーツを決めてしまうと・・・水温20℃以下ではちょっとまだ寒い。ドライスーツは気温が高くて潜る前に汗だく!じゃ、どっちで潜ればいいの?スーツの選択が難しい時期なのです。
ウェットスーツの下にはインナーを着よう!
インナーは文字どうり、中に着用するものですが、色々な形と生地、そして生地の厚みも様々です。保温力を高めるものなので、着用して水中で暖かいことが必要なのですが、保温力に拘るとどうしても厚みが増します。すると、浮力も増してウエイトが増える、動きにくくなるという問題が出てきます。
そこで今回当店も使っている2つのものをご紹介!
1)ドライネックベスト
首の部分がドライスーツと同じ構造になっているので、ウェットスーツの首の部分から水が浸水しにくくなり、エントリーした瞬間の背中がひやっとする感じがなくなります。ウェットスーツのファスナーは基本防水でないので、ファスナーのメからも浸水するのですが、それも感じなくなります。
フード付きベストだとファスナーを閉めると首が詰まって感じる感覚もベストなのでそれがありません。フードと一緒に使用するのがお勧めです!
2)リーフショーティー
水温が高い季節であれば、スノーケリングやちょっとした水遊びにも使える、つなぎの半袖、短パンタイプ。これも首から上がないタイプなので、着用した時に首が詰まった感じがありません。やはりフードと一緒に使用していただくのがお勧めです。
太もものところまで生地があるので、腰から下も暖かいのです。現在、スタッフはこれを使っています。
ウェットスーツの種類を変えよう!秘密兵器を使おう!
現在、ウェットスーツに関しては1ピースのタイプを着用している方が多いと思いますが、セミドライや2ピースのスーツを着用すると保温力が断然違うのがわかります。秘密兵器とともに次回解説いたします。
今回、ご紹介いたしました2点のインナー通常スーツと同時注文にて20%OFFですが、 単品でも20%OFF更にポイントカードのポイント2倍とさせていただだきます!
ドライネックベスト 定価 14,000円税別→11,200円税別
リーフィショーティー 定価 15,000円税別→12,000円税別
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