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フィンで泳ぐということ 24年スポーツダイビング室内選手権

2025/03/19 カテゴリー:お知らせ

フィンで泳ぐということ

もう昨年の話になってしまいますが、12月に「スポーツダイビング室内選手権」が4年ぶりに行われ、参加して参りました。

フィンで泳ぐ競技??わからない方にご説明させていただきますと、スーツ着用、ダイビングマスク、スノーケル必須、フィンはビーフィン(片足づつ履く、両足で1枚のモノフィンはなし)というダイビングの器材を使うのでスポーツダイビングという大会名になります。

参加するからには!ということで毎回メダルを持ち帰ることを目標にしており、今回もメダルを持ち帰ることが出来てほっとしたわけなのですが、年々練習環境がなくなり、特に今回はぶっつけ本番で臨みました。そんな練習なしの中での参加なのでタイムは当然。。。。です。

参加したからといって、お金がもらえるどころか参加費や交通費もかかります。なのに参加するのです。

何故なんでしょうか?

それはダイビングはフィンで泳ぐことが一番の基本だからなのです。

未来のダイビングは水中スクーターで動くことが普通になっているかも?しれませんが、レジャーのダイビングにおいては、まだそこまでの時代は来ないと思います。

目的の景観を見にそこまで泳いでいく、目的の生物を見ることが出来る場所まで泳ぐ。フィンで泳いでゆくのです。

その時にフィンを上手く使うことが出来れば楽に目的を達することが出来るのです。逆にうまく使えないと、目的を達することなく戻るなんてこともあり得ます。

あれだけ若いと思われていた谷さんも今やすっかり業界の中でも年長者です。それでも未だに神子元でのダイビングに意欲をもっていたり、今年は何年ぶり?かわりませんが、銭洲にも行こうとしています。(船チャーターしちゃったんで、参加表明していただいた皆さんお楽しみにどうぞ!)

こういう気持ちに未だなれるのもフィンで泳いできたからこそだと思います。

泳ぐことによってフィンが上手く使えるだけでなく、心肺機能の向上によりエアもちも断然よくなります。特に練習している年の大会前は、40分くらいのファンダイビングなら10Lの満充填のタンク1本で2ダイブしています。階段駆け上がっても息がきれないし、いいこといっぱい!

よくイルカと一緒に泳ぎたいから潜り方教えて!ってよく言われることありますが息こらえで潜るのもフィンが使えるのが前提なので泳ぐことから始めた方がいいです。

いきなりインターバルトレーニングのようなことをやると1回で嫌になってしまうと思うので、1000mを30分くらいでゆっくり泳ぐことからはじめてみませんか!?

 

 

 

 

 

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