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自己責任について

2024/02/06 カテゴリー:コラム

ダイビング界の常識と世間の常識のズレについて、時々ネタで書こうと思っているのですが、本日は「自己責任」についてです。あくまでもファンダイビング活動は自己責任のはずなのですが、今一つ理解されていないのではないか?と感じることがあります。

ファンダイビングは、高度な技術と知識が必要な危険が存在するアクティビティです。自己責任は、この活動に不可欠な概念の1つです。自己責任とは、個々のダイバーが自身の安全を確保するために責任を負うことを意味します。これは、ダイバーが自分自身や周囲の人々の安全を確保するために、事前の準備、正確な訓練、適切な装備の選択、そしてリスクの理解に努めるということを指します。

水中を案内してもらえることと、水中で面倒をみてもらえることは違います。出来ないことはやってもらえるということではないのです。(体験ダイビングは面倒見てもらって大丈夫です!)

自己責任の意識が不足している場合、深刻な問題が発生する可能性があります。ファンダイビングは自然環境で行われるため、予期せぬ状況が発生することがあります。例えば、急な潮流や天候の変化、器材の故障などです。自己責任の意識がない場合、ダイバーはこれらの状況に適切に対処する能力が低下し、事故やケガのリスクが増大します。

また、自己責任の意識が不足しているダイバーが他のダイバーやダイビングインストラクターと一緒に潜ると、彼らの行動が他者にも影響を与える可能性があります。たとえば、不適切な行動や器材の誤使用が、グループ全体の安全を脅かすことがあります。

ガイドするダイバーとしては一人のトラブルに注力していると、同じタイミングや少し遅れて発生するトラブルに気が付くのがどうしても遅れがちになります。

マンツーマン以外のダイビングにおいては自己責任の意識の不足によって自分だけでなく、他の参加の方の迷惑になるのです。

一度、某離島で1ダイブだけ入れてあげてください。ということでツアー参加のゲスト以外の方の受け入れをOKしたのですが、う~ん、正直受け入れてあげない方が親切だったんじゃないかと思ったことがあります。

他流試合は認定を受けたお店で練習をして自信をつけてからが無難です。

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