オーナー 渡辺浩之

旅行先の与論島でたまたま覗いた海の中に衝撃を受け、ダイビングの世界に飛び込む。
その当時最も権威のあった伊豆海洋公園の東海大学潜水訓練センターでダイバーになり、3ヶ月後には伊豆に移り住み、当時「ダイビング界のドン」と言われた、故益田一氏に師事、ダイビングセンタースタッフになる。
毎日プールでフリッパー（フィンで泳ぐ）と海でのダブルタンク潜水に没頭。
新種の魚を求めて仲間と水深90ｍまでの世界を駆け巡る。

2年後には潜水訓練センターの指導員になり多くの訓練生を指導。
その後一般のレジャーダイバーの養成も開始、多くのダイバーを育て、世界中の海をツアーで巡る。
また当時はどこにもなかった現地型ガイドダイビングをスタートし、フィッシュウォッチングという概念を一般に広く普及する。

約10年間、伊豆海洋公園でのインストラクター生活ののち、1992年地域で初めての現地型ダイビングスクール「ダイブショップ宝島」をオープン。
JP、YAMAHA、SSI のインストラクターとして、「誰でも分かりやすい講習とフリッパーを基本とした安全なダイビングの普及」を目指し、今までに6,000人以上のダイバーを認定。
また地域活性化の一環として、1999年から修学旅行生へのスノーケリング体験を受入れ、伊豆高原地区体験学習の人気メニューに育て上げた実績を持つ。
2018年から最も先進的な潜水団体 SNSI インストラクタートレーナーとして活動を継続中。
全日本スポーツダイビング選手権大会、100ｍフリッパー競技では年代別金メダルを7年連続獲得。

店長 谷口英生

毎日ダイビングしたい、只それだけで伊豆海洋公園でアルバイト、サンゴ礁の海を 見たいので、沖縄で居候。
わかりやすい行動様式と尽きない探究心ですでに潜って30年！
氷の下からガラパゴス諸島まで経験の秘境好き、行けないといわれると余計燃えます。今はアフリカに興味があります。
根気ある指導で年配の方もおまかせです。
2015年・2016年 200ｍ潜泳競技で銅メダルを獲得。

大滝誠二

東海大学海洋学部時代からダイビングをはじめ、伊豆海洋公園、サイパンでの海外生活もしてた経験豊富なインストラクター。 環境省の海洋調査にも関わっています。
伊豆海洋公園時代、谷口の先輩にあたる。

横山秀子

生粋の伊豆出身・在住。女性ならではの気配りと、美大出身のセンスが光る。
実は当店近隣のダイブショップで10年ほどマネージャーをしていた経歴をもつが当時はあまり関係性はなかった。
が、某食事処で谷口と再会し当店でインストラクター活動をすることとなった。