シニア世代のライセンス取得
体験付き説明会を随時開催しています!
なぜ海に潜るのか?
海に潜ると何が楽しいの?
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アウトドア、自然にふれる
海は見ているだけでも感動するもの。
特別な装備を使って、普段は見ることの出来ない景色を覗くことが出来るダイビングは、アウトドア好きで自然の景観を楽しみたい方にぴったり!
潜った瞬間から大自然の世界が目の前に広がります。 -
海洋生物との出会い
当然のことながら水中には陸上の生物はいません。
環境を傷つけることなく水中生物を観察。波打ち際の小魚から、外洋を泳ぎまわるクジラ・イルカなど水中は生物の宝庫。岩場、砂地、サンゴ礁など様々な環境に生息する生物たち。そこに四季折々の変化も加わります。
30年以上伊豆の海を見てきたスタッフの解説で、毎日がドラマの水中世界を思う存分楽しめます。 -
身体を動かす
ダイビングは競い合う活動ではありません。
ですが、フィンで上手く泳ぐことができるようになるとイルカにも上手にアプローチすることが出来たり、魚の群れとも平泳することも可能です。有酸素運動による自然なダイエット効果もあります。
フィンでの泳ぎを競う大会の出場20回以上(受賞歴多数)の実績をもつスタッフが、フィンでの泳ぎ方を指導。ご希望の方には大会参加も協力します。 -
写真が好き、器材が好き
器材なしでは水中に潜ることができないダイビング。
誰もが一度は自分の見た生物、景観を撮影したいと考えると思います。
当店は様々な器材の取り扱いがあります。また、現在のデジタル以前のフイルム時代から水中撮影を続けているので撮影アドバイスも可能。毎日開催のファンダイブやツアー先でも撮影できる環境を作ります。静止画・動画を問いません。 -
世界遺産、旅行を楽しむ
伊豆半島にお越しになる時点ですでに旅行なのかもしれません。
世界ジオパークに認定されている伊豆半島には、海だけに留まらず陸上にも様々な風景・文化を見ることができます。伊豆半島だけでなく、伊豆諸島、北海道、本州、四国、九州、沖縄そして日本以外の場所にもツアーを行っております。水中は世界遺産級の場所が多数存在します。
水がある場所、世界中をフィールドとして楽しめます。 -
日常から離れ、小さな冒険
ダイビングスキルが向上すれば、活動できる範囲がどんどん広がります。
これは沖縄の海に眠るアメリカの巡洋艦のエモンズ。何故、沈んだのかは謎に包まれたまま。そんな歴史をもつ沈船や、メキシコの地底湖のセノーテ、世界自然遺産のガラパゴスなど。
日本の小笠原も世界自然遺産。父島の北側に連なるケータ列島、実は当店から1時間くらいしか離れていない神子元島にはハンマーヘッドシャークの群れが渦巻きます。
海中世界の冒険には終わりはありません。 -
心ときめく
どんな遊びでもそうですが、ある程度上達することは大切です。
それにより、水中での自由度が増して上手に撮影ができるようになったり、出来ることが増えて潜れる場所や行動範囲が広がります。 やりたいことを自分で選ぶことができる立場になるのです。講習を受講した=何でも出来て、どこでも潜ることが出来る、そんなことはありません。
もしかすると受講は終わったけれどまだ心配、そんな方もいらっしゃるかもしれません。
講習で身につけることはダイビングの基本の技術で、無意識に出来て当たり前のことなのです。当店では、受講後からがダイビングの本当のスタートと考えています。受講時に気になったこと、ストレスを感じてしまったことを解消し、ステップアップしていくことをおすすめします。
ステップアップは、海の世界へのときめきを限りなく与えてくれます。
次の休みが楽しみでしかたなくなり、もう一花咲かせることができる。より豊かな人生を!
いつまでも心をときめかせて若々しい人生を過ごせます。
よくある質問
- 年齢的にできるのでしょうか?
- 当店では後期高齢で楽しんでいる方がたくさんいらっしゃいます。
現在高齢者施設などでは「年齢×7掛け」という言葉があり栄養状態なども昭和の前半とは違うので、60歳の方でも昔の40代と同じくらい元気です。
陸上ではダイビング器材は重いのですが、水中では浮力がはたらくのでまずは、水中をフィン(足ヒレ)で泳げる、そして陸上にはない浮力の感覚を身につければ、日常生活を送られている方なら大丈夫です。
もし、水中でフィンがどうしても重い、水中でのバランスがとれない、ということであれば80%は器材で解決します。当店では70代から始める方もいらっしゃいますので、筋力が低下して自分で器材を持ちあげることが困難な方も、軽量の器材や材質を検討することで潜ることが可能となります。 - 水が苦手 体力が不安です
- 体力に関しては、お客様の出来るレベルをご提案しますので心配しなくて大丈夫です。
スタッフもフォローいたします。ダイビングは競い合うものではありません。100m走は一生練習してもウサイン・ボルトには勝てないと思いますが、フィンでの泳ぎ、浮力感覚は練習すればするほど上手くなります。それと同時に水慣れの度合いも上がっていきます。
水が苦手といっても、水中で裸眼で目が開けられない、水泳で息継ぎができないという方が大半です。ダイビングでは視界の確保のためにマスク、呼吸の確保のためにスノーケル、レギュレーターがあります。
また、水慣れのためにフィンで泳ぐ練習会を行っております。
フィンキックはコツさえ掴むことができれば、水泳のクロールよりも楽に泳ぐことができます。大会に出るのが目的ではなく、ダイビング自体を楽にするためのものなので泳ぐフォーム作りが中心です。(12月の大会は年代別の表彰があり、年代が上がれば上がるほど参加者が少ないのです。正直60代以降の方はメダルは目の前にあります)50代くらいになるともう30年くらい運動習慣がないという方もいらっしゃいますが、そんな方にも水泳のクロールより、フィンを使って泳ぐ方が楽なので一から水泳のクロールをおぼえるよりも続けられて運動習慣を復活させることができると思います。 - 器材は買わなくてはいけないの?
- 豊富なレンタルをご用意しておりますので、レンタルではじめることは可能です。
もしダイビングを続けたいと思う方は、ご自分の器材をお持ちになることをおすすめいたします。
また、ご自分に合った器材を利用することでより快適にダイビングを楽しめます。
購入の仕方は色々で、ネットなどで価格的にお安く購入することも可能ではあります。
ですが、1 ご自分にあっているものなのか?(サイズ含む)
我々は講習や海の案内を行っているだけでない「プロショップ」です。上記について、お客様に最適なご提案をできると思います。
2 耐久性はどうなのか?
3 現場でリペアできるのか?
4 購入する場所が責任をもって使い方を指導してくれるのか?
このあたりのことをお客様自身が判断して購入するのは難しいと思います。 - 一人参加でもいいの?
- 心細いと思われる方もいるようですが、参加される方はほとんどお一人参加です。
またお一人参加のメリットとして1 予定を合わせる必要がなく、同行者への気兼ねがない
メリットもいっぱいあるのです。自分のペースで焦らず行えるのは大きなメリットだと思います。同行の方はスムーズに練習が行えても、自分に遅れが出たら・・・ そんな比較をすることもないので焦らないし、マンツーマン受講であれば完全に自分のペースでストレスなく練習可能です。
2 自分のペースで行える
3 日程によってはマンツーマンでできる